目次

マスタ定義書^

dbd2sqlで生成したマスター定義書を例として取りあげます。

dbd2sqlを使用してDB定義書のテーブル定義書からマスタ定義書を出力します。

その後必要なレコードを加えてDML出力します。

表はそのままテーブルの表に対応しています。
項番は表にのみ存在します。

登録日時や更新日時にはSYSDATE等SQLを生成する際に使いやすいように設定すると良いです。
また自動払い出しシーケンスを利用する場合は、
レコード追加後に設計書に反映するか、
それとわかる語句(例えばauto_incrementなど)を設定すれば良いです。

一般的ではない情報は他の人が見ても理解できるように、欄外に
「sysdate()は現在日時を表す」
「auto_incrementはシステム自動払い出しのシーケンス」
と記載すると良いです。